変更の概要は下記の通りです。
滞在目的 | 現行 | 改正後 |
政府機関での就労 目的 | 滞在許可は1年以内となり、毎年更新審査が行われます。 必要書類は下記となります。 - パスポート及びワークパーミット(WP)のコピー
- 関係する省庁から発行された確認/滞在要請レター
| 滞在許可は1年以内となり、毎年更新審査が行われます。 必要書類は下記となります。 - パスポート及びWPコピー又は辞令及び有効なWP原本(所属変更の場合)
- 関係する省庁又はその他政府関係機関から発行された確認/延長要請レター
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私立教育機関での 就学目的 | - 普通科教育機関の場合は1年以内の滞在許可、その他教育機関では、教育機関が認定した期間(90日以内)の滞在許可が付与されます。期限後更新審査が必要です。
必要書類は下記となります。 - 政府機関より発行された教育機関の設立認可証のコピー
- 教育機関から発行された年次・カリキュラムのレベル・教育目標を示す証明書及び滞在依頼レター
- 教育カリキュラム及び授業スケジュールのコピー
文部省または所轄県庁からの留学生受け入れ認定証(インターナショナル校は除く) | - 滞在許可の日数及び初年度申請に必要な書類は、改正前と変わりません。
- ただし、2年目のビザ更新には下記の追加書類が必要です。
- 成績証明書のコピー及び就学期間に関する情報
- 本人が学生であることを証明する同級生による証明書(STM7)
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リタイアメントビザ(退職者ビザ) | 滞在許可は1年以内となり、毎年更新審査が行われます。 - 申請者は50歳以上でなければなりません
- 以下のいずれかの収入/資産要件を満たすことが必要です。
- 月収65,000バーツ以上
- ビザ申請日60日以前の間にタイの普通/定期預金口座に80万バーツ以上を保有していること。(ビザ取得後90日間は残高80万バーツを維持する必要があります。)
| 滞在許可は1年以内となり、毎年更新審査が行われます。 - 申請者は50歳以上でなければなりません
- 以下のいずれかの収入/資産要件を満たすことが必要です。
- 月収65,000バーツ以上
- ビザ申請日においてタイの普通/定期預金口座に 80万バーツ以上を保有していること。(ビザ取得後90日間は80万バーツ、それ以後は少なくとも40万バーツを維持する必要があります。)
- ビザ申請日において、年収とタイの普通/定期預金口座残高の合計が80万バーツ以上となること。(ビザ取得後も口座残高40万バーツを維持する必要があります。)
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(2019年5月作成)
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