栗村 努 監査・保証業務 ディレクター
大学卒業後、野村総合研究所に入社。 野村総研ではリサーチアナリストとして、シニアエコノミストの分析をサポート。その後、1996年に米国に渡り、25年超、会計・税務・アドバイザリーファームにて、クライアントリレーションシップパートナーとして、提供する各サービスに最終的な責任を有す。主に、USGAAP、IFRS財務諸表監査、内部統制の構築・レビュー、決算の効率・早期化、財務・税務デューデリジェンス、M&A、PMI等の領域において、担当チームとプロジェクトを統括し、多数の在米日系企業と関係を構築。
2006年にKPMGを退社し、Hotta Liesenberg Saitoに入所。地域統括パートナーとして、米国中西部進出と事業拡大に参画。その後、2015年にPlante Moranに入所し、日系企業サービス部門のパートナーとして、ミシガン州ならびにインディアナ州におけるビジネスリーダー・責任者として、スタッフの育成と新規ビジネス拡大に従事。フロンティア・マネジメントにマネージング・ディレクターとして勤務した後、2023年10月にForvis Mazarsに入社。
また、米国にて、コスト・マージン・インテリジェンスや自動車産業とモビリティの将来等のトピックに関する講演あり。
主な専門分野
- 製造業(産業機器、鉄鋼、家電)
- 石油・化学
- 商社
- 広告代理店
主な専門業務
- 米国会計/国際会計基準監査及びその他保証業務
- J-Sox監査/アドバイザリー
- トランザクションサポート及び財務デュー・デリジェンス
- PMI
- 組織再編
- 在米日系企業に対するアドバイザリー
使用言語:日本語、英語