松木薗 昇 税務 - 移転価格サービス日本代表 パートナー
2023年に移転価格サービス日本代表としてForvis Mazarsに参画。
移転価格専門家として、日系及び外資系の多国籍企業に対する移転価格プランニング、国内外の税務調査対応、事前確認取得(APA)、相互協議対応支援、BEPS関連の移転価格文書化、ポストマージャー統合(PMI)に係る移転価格アドバイス、デューデリジェンス(DD)、無形資産のバリュエーション、グループ税務ガバナンスの構築等、多岐にわたる移転価格プロジェクトを主導。産業機械、エレクトロニクス、自動車関連、化学品、ヘルスケア、消費財、アパレル、エンターテインメント、IT、金融といった幅広い業界に対して移転価格を中心とした国際税務戦略に係るアドバイスを提供し、クライアントのグローバル展開をサポートしている。
Forvis Mazars参画前は、外資系投資銀行及び四大税理士法人において、M&Aアドバイザリー及び移転価格コンサルティング業務に従事。
フランスで育ち、フランスと米国において約15年間の海外在住歴を有しており、税務に係る専門能力及びコミュニケーション能力に基づくクロスボーダーのプロジェクトマネジメントに強みを持つ。
早稲田大学政治経済学部卒、米国ライス大学院MBA修了。
主な専門分野
- 製造業
- 卸売業
- 小売業
- サービス業
- 金融業
主な専門業務
- 移転価格サービス(移転価格ポリシー策定、移転価格リスク分析、各種プランニング、事前確認申請・取得(APA)、相互協議支援、BEPS文書化、調査対応、デューデリジェンス等)
- グローバル税務戦略(ポストマージャー統合(PMI)、組織・事業再編に伴う移転価格対応、実効税率最適化プランニング、オペレーショナルTP策定、資金還流方針の策定、知財管理等を含むグローバル税務ガバナンス体制の構築支援)
- 国内外の移転価格調査対応
- 無形資産の評価(バリュエーション)
使用言語:日本語、フランス語、英語