紹介します!Mazars有限責任監査法人

今回はMazars有限責任監査法人のユニークなポイントを中心に、Forvis Mazarsとはどんな監査法人なのかをご紹介します!

みなさん、こんにちは。
Mazars有限責任監査法人のシニアマネジャーの越智です。

今回はMazars有限責任監査法人のユニークなポイントを中心に、Mazarsとはどんな監査法人なのかをご紹介できればと思いますのでぜひ最後までご覧ください!

Mazars有限責任監査法人は、フランスを発祥とするアカウンティングファームであるMazarsの日本における監査法人です。

2024年6月にMazarsは、米国を中心に展開するForvisとブランドを統合し、新たにForvis Mazarsとして、グローバルTOP10のアカウンティングファームが誕生しました。これに合わせ、Mazars有限責任監査法人も、2024年9月より「Forvis Mazars有限責任監査法人」に名称を変更する予定です。Forvis Mazarsはフランス発祥のアカウンティングファームであり、グローバルに特化している点が特徴的な法人です。

これを聞いて、「外国人が多そう」、「グローバルに特化した事務所なのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

回答は、Noです!

数年前までは、外資系企業の日本子会社の監査中心でしたが、現在は国内上場企業の監査に注力しており、上場企業13社の監査を受嘱しています(2024年7月現在)。

一方で、国内のみならずNASDAQ市場への上場を目指すIPO準備会社の監査やフランスの大手ラグジュアリーブランドの監査なども行っており、国内業務と国際業務をバランスよく経験できる監査法人であると、自信をもっておすすめできます!
また、Mazars有限責任監査法人には日本の公認会計士や公認会計士試験合格者だけではなく、米国公認会計士(USCPA)や他国のForvis Mazarsから転籍、出向しているメンバーなど、多様なバックグラウンドをもつメンバーから構成されています。
バックグラウンドが多様であり、我々はその多様性を尊重し、様々な働き方が認められています。リモートワークやフレックス制度を導入しており、子育て中の会計士も多く、非常にフレキシブルな環境に働くことが可能です。

海外出身のメンバーも多く在籍しており、オフィスでは英語や中国語での会話が飛び交っており、グローバルな雰囲気を有するユニークな監査法人です。

ここで一つ、受験生のみなさんから多くいただくご質問を紹介します。
それは、「英語ができないと、Forvis Mazarsで活躍することが難しいのか?」というご質問です。

こちらも回答は、Noです!
 
ご紹介したように、国内業務のみならず国際業務の多さや、USCPAをはじめとした海外出身のメンバーが多数在籍している点が特徴の監査法人ですが、全員英語が得意なわけではないのです!
学生時代に留学していた、USCPAを勉強する過程で英語が得意、というメンバーも多いですが、これから英語を身に着けてチャレンジしたいと意気込むメンバーや、当面は国内の上場企業監査を集中に幅広い業種の監査を経験し、成長したいというメンバーもたくさんいます。

私自身も大手監査法人を経験した後、世界一周旅行に行った経緯もあり、Forvis Mazarsを選びましたが、私の周りには英語が得意なメンバーや、Forvis Mazarsに入所し、初めて本格的に英語に触れるメンバーなど、多様性に富んでおり、新鮮な環境で業務に取り組んでいます!
そのため、Forvis Mazarsに入所いただくタイミングでは英語が得意でなくても、将来的に英語を生かした業務にチャレンジしたい、という意欲がある方であれば、Forvis Mazarsは大歓迎です!

Forvis Mazarsでは論文試験後に様々なイベントや法人説明会を企画中です。ぜひ多様性に富んだユニークな監査法人であることを肌で感じていただきたいので、ぜひ採用ホームページをチェックしてみてください。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

次回は、受験生への熱いメッセージをパートナーよりお届けする予定ですので、お楽しみに!

シニアマネジャー 越智